仔猫達の1ヶ月(仔猫部屋)
仔猫達は、約1ヶ月の間は、「仔猫部屋」と呼ばれたスペースで過ごしました(汗)
目が開いていなかった時期は、うたちゃんがいない時は、奥のほうでいつも3匹が重なって寝ていました。
れおを枕に熟睡中♪
お腹の中からずっと一緒だった3匹はとても仲良し♪
この時期は、3匹共に無事に育ってくれるか心配で、毎朝毎晩体重測定をして、
お乳を飲んでいるか?体重は増えているかのチェックをしてました。
仔猫が生まれたのは、2月6日。まだまだ朝晩冷え込む時期でしたので、
仔猫が冷えてしまわないように、24時間暖房フル稼動でした(笑)
目が開いてきた頃は、光に誘われるのか、
ダンボールの奥から少しづつ出てくるように・・・
だけど、やっぱり3人一緒にだんご状態でゴロゴロ♪
おぼつか無い足元で少しづつ、行動範囲を広げていた時期。
ダンボールの前のすのこで仕切られた「ざっ箱庭スペース」でじゃれあうようになりました。
誰かが向かう方へ皆で向かって、重なっては転げ
そして、また違う方へと関心が向いて(笑)
3人でじゃれあったり、噛み合ったり、乗ってみたり♪そして、皆で転んで またじゃれる(笑)
うたちゃんと仔猫達の世界でした。
興味津々で覗き見るれおくん ♪
目がしっかりと開いてくると、外の世界が気になるようになりだしました。
「出してぇ」と言わんばかりのれおとおとちゃん。
黒子達には、あっという間の1ヶ月間でした。
(うたちゃんにはとても大変な1ヶ月でしたが・・・)
本当に、仔猫の成長は、あっと言うまで・・・
黒子的には、もう少しゆっくりとして欲しかった・・・(笑)
もう、この頃は、寝て起きると、今までできなかったことが できるようになっているというような程、成長の早さに驚かされたものです。
仔猫達が外出中にこっそりと「仔猫部屋」へ侵入し、
仔猫の気分を味わうゆめじくん(笑)
仔猫の為に用意したこのスペースもすぐに用無しとなりました(笑)
ま、100均で用意したものだから、捨てるには何の未練もありませんが、
ここで過ごした時期は、もう 二度と経験できない貴重な時間になりました。
うぅ・・・カムバック(涙)
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