ゆめじとうたちゃんの夫婦道
登場人物(猫)の紹介 ゆめじ (♂)   ２０１５年４月２７日 我が家の一員となる。 兄弟８匹のようでしたが、なんと、８匹中白黒は１匹だけ。それも黒子１が切望した♂。これが黒子１との運命の出会いとなりました。 生後３ヶ月位という事でしたが、とても小さな命でした。 身体つきは、手足が異常に長いうえに細い、だか顔がでかく、顔に比例し発達した首と肩が碇型で黒子２いわくボディビルダー体型。 性格は黒子１に「並々ならぬ精神力をお持ちの猫」と言わしめるほどのツワモノ♪ うたちゃん (♀)   ２０１６年２月２８日 黒子１のバイト先のおばちゃんの紹介により我が家の一員となる。 黒子１の日々の口ぐせとなっていた「白黒の雌猫が欲しい」が効をそうする。 生後６ヶ月との事でしたが、その身体は細く小さく、おばちゃん曰く、「兄弟が多く母猫のお乳のあたりが悪かったから、身体があまり成長できなかった」とのこと。 実際、他の兄弟に比べたら身体は一回り以上小さく見えました。 過酷な環境をその小さな身体で生き抜いてきただけあり、小さな身体をうまく使い、ベストポジション取りは天下一品♪常にベストポジションを維持します。 手足をリスざるのように、上手に使う 根っからの自由人です。 ゆめじとうたちゃんの仔猫達  第一子 くろじ (♀)   名前は、先代くろじから・・・。 ゆめじとうたちゃんの子供が生まれ、白黒の仔猫がいたら、必ず「くろじ」の名前を貰うと決めてました。 生まれてきた容姿をみて、性別を確認せず、即 命名。 だから、女の子だけど「くろじ」 短毛のゆめじとうたちゃんから生まれた、長毛のくろじ。 「超」がつくほどの我の強いマイペースな女の子です。 第二子 れお (♂)   生まれた時の真っ白な姿は、まるで二十日鼠でした(笑) チャームポイントのように 耳先や鼻先、尻尾の先に ちょこっと チョコレート色があって、まさに(黒子２曰く) 手塚○虫の漫画の主人公だと。手塚○虫好きの黒子２が命名しました。 しかし、成長と共に色が体全体に濃くなり、白黒の日本猫からまさかのシャム猫？発生。自称「和風シャム猫」です。 食べている時と寝ているとき以外は、いつも興奮スイッチON状態の男の子です。 第三子 おと (♀)   第三子にして、「これぞ、正真正銘ゆめじとうたちゃんの赤ちゃんだ」と思えた女の子(笑) 容姿は、うたちゃんにそっくり。瞳はゆめじくん譲りのタイガーアイ。 小さな体で短い手足を上手に使い、知恵を働かせて、「初めての経験」を他の誰よりも先に冒険する度胸の持ち主。 寂しげな瞳で、黒子達のハートを鷲掴みにし、膝の上を独占しています。 黒子(猫バカ飼い主と相方)  黒子 その１猫大好き人間。白黒の猫のくろじに魅了され、永遠に白黒猫に囲まれ生きて生きたいと、「ゆめじとうたちゃんの夫婦道」という作戦へ挑む野望と欲望を抱えたチャレンジャー。  黒子 その２黒子 その１の野望に付き合わされている感を醸し出すが、すでに感化されつつある。その心優しい性質は、歴代猫達に最も信用され、歴代猫達にはいざという時は必ず黒子 その２が頼りにされた。それが、また黒子 その１に拍車をかける事となる。 |
ゆめじとうたちゃんと仲間達
先住猫達(ちゃんす・ちっち・くろじ) 今は亡きゆめじとうたちゃんの先住猫達。この猫達がいたからこそ、今のゆめじ・うたちゃんへと繋がっています。 ゆめじの名前の由来は「くろじ」から。 くろじとの出会いがゆめじへと繋がりました。 くろじにとっての家族、 くろじを支え、育て、 あこがれの存在だった、 くろじの世界の全てだった、 ちゃんすとちっち。 ちっちは、ちゃんすに 受け入れられ家族に。 ちゃんすの存在は、猫バカ飼い主の生きる力に。。。。 全てが繋がり、今があり、ゆめじとうたちゃんがいます。 そして、今、現在のゆめじとうたちゃんが幸せで在るように、 ゆめじとうたちゃんが次へと 繋がっていってくれるように、天から私達を見守ってくれていると信じています♪  |
