父性愛が止まらない ゆめじくん
一度スイッチの入った父性は、消えないんですね(驚)
仔猫達が生まれ、うたちゃんのSOSを受け、父性のスイッチをONにしたゆめじくんは、
うたちゃんが子離れしていく傍らで、いつまでも父性満開で存在し続けています。
やさしい眼差しで仔猫達を見守り続けています。
仔猫達の動きが気になるゆめじくん。
見守りも疲れるのかな?
瞳の色は、おとちゃんとそっくりっ♪
くろじのいたずらを心配するゆめじくんっ。
大丈夫なのかなぁ・・・。
ゆめじくんには、失礼?だけど、こんなに猫の父性が強いとは思わなかった・・・。
そして、自分よりも大きく育ったれおくんだっているのに、仔猫達は、いつまでも、自分が守り愛し続ける対象のようです
だから、仔猫達もそんなゆめじくんがいつまでも大好きすぎる。
ゆめじくんは、一人でゆっくり寝られないのです(笑)
ゆめじくんが寝ていると、必ず仔猫達の誰かが、一緒に寝たくて、ゆめじくんの懐に飛び込むからです。
懐に飛び込まれると、必ず、毛づくろいして世話を焼いてあげます。
・・・だけど。
ゆめじくんも一人で寝たい時があるようで、色々な所に移動してみるのですが、ゆめじくんの姿が見えないと、ストーカーと化しているおとちゃんが探し当ててしまいます。
そんなゆめじくんが、最近嵌っているのは、キャリーケースの中(笑)
5.5kgのゆめじくんが入れば、ビッチビッチになって誰も入る隙間がない・・・。
上が蓋になっているタイプの、キャリーケースなので、蓋を取って置いてあげると、ゆめじくんが気に入ったのです。
それなのに、おとちゃんはトライして、ゆめじくんの上に重なって一緒に寝ようとし、重すぎるおとちゃんに、ゆめじくんが根を上げてしまいます(笑)
だけど、決してゆめじくんは怒りません。
大好きなおやつを取られても、仔猫達が食べ終わるのを1歩下がって、皆が食べ終わるのを待ってます。
うたちゃんに対しても、くろじやれお、おとちゃんに対して、怒らない上に、全てを受け入れています。
ファイト!おとうちゃんっ!
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