うたちゃんは芸術家?必死に作品を作ります♪
我が家のなんちゃって開かずの間シリーズ第二段!
最近は、開かずの間が開いたままになってしまっているのですが、そこには、またしても廃棄を待つダンボールがある(汗)
そして、そこでは密かに なにやら芸術作品の製作に打ち込むうたちゃんがいます。
必死に、ゴミを散らかしながら、一心不乱に製作に打ち込むうたちゃん。
そこは、鉄人の世界。
黒子が口を挟むことはできません。
「ここがもう少しなのよねぇ。私にはわかるわ!」
鉄人ならではのこだわりがあるのでしょう。
小さな身体とお口を少しずつ動かし、なにやら形を作っているようです(笑)
「あら、なんか違う感じだわ。どこ?何が違うのかしら?」
「ここよ!この辺りが私のイメージと違うのよ!ダメじゃない。」
「よし。これでなんとかなったはずよ。遠目で見て確認してみなきゃ♪」
「そうよ!これよ、これ!この感じが出したかったのよ。上手くできたわ。自分で言うのもなんだけど、さすが私ね♪出来上がりが楽しみになっちゃうわ。
でも、疲れたから集中力が途切れてきたわ。今日はこの辺にしておきましょう♪」
黒子の飼っていた先住猫達は、このような行動は一切しなかった為、初めて見たときは「うたちゃん、巣作り?妊娠した?」と勘違いしました(笑)
ダンボールの空き箱を見つけては、必ず作品の製作に入るうたちゃん。
その度に、大量のダンボールのカスを量産します(泣)
出来上がった作品はどうなるのかといえば、さすがうたちゃん。
次の製作に入ると、出来上がった作品には執着がなくなるようで、ゆめじ君のお昼寝場所兼隠れ家となります。